ノロウイルスによる食中毒について

 ノロウイルスの食中毒は1〜2月におおくなると言われています。ノロウイルスは加熱により死にます。
汚染された食物を生あるいは十分加熱しないでたべると感染します。牡蠣などの二枚貝は感染源です。

 主な症状は嘔吐、みぞうちのいたみなどの胃症状と水のような下痢、腹痛などの腸症状です。感染性胃腸炎のほとんどがウイルス性ですが血便が出る場合は細菌性の可能性もあります。

 ノロウイルスの増殖を抑える薬はなく、感染性胃腸炎の治療は対症療法です。水分摂取を少量づつ行い、吐き気どめを処方したり、点滴で対処します。
ノロウイルスはアルコールでは死なないので、塩素系漂白剤にて対処します。
もちろん手洗い、うがいを励行してください。